1. |
Intruder
04:58
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悪気は無い 他愛もない
嘘は無い
ごめんなさい ごめんなさい
闖入者
Intruder
Intruder
Intruder
Intruder
悪気は無い 他愛もない
嘘は無い
信じてみたい 流されたい
出来ない
扉の音を 聞いたらもう
逃げたい
ごめんなさい ごめんなさい
闖入者
Intruder
Intruder
誰のための芝居 夢の中の出会い
闖入してしまったどうか許して
ただのスパイスじゃない そんなもんじゃない
闖入してしまったどうか許して
Intruder
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2. |
Talassa
03:35
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並のルールじゃ 手に負えないね
もし火がついたら 女神が降りたら
瞳のグルーヴに まかせ漂えば
手招く姿が 水面に立ち上がる
嗚呼 要らないのさ殆どが
必須な要素 手放せぬもの
見えてしまったまさにそれは
Hush Baby
堪らないの 解るでしょう?
熱くなって ほどけて
微睡みの中で繰り返す
乱反射
噓みたいに 無防備でしょう?
身体中が 目覚めて
抱きしめている何処にいたって
てんやわんや
Baby!
嗚呼 要らないのさ殆どの事象が
必須な要素 手放せぬもの
見えてしまったまさにそれは
Hush Baby!
Baby You!
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3. |
Yubi
07:31
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もうその心に抗えない
もうその開いた眼はつむれない
希望を見いだす心に逆らえない
ただただ前に進んでいたい
愛してみたものなんて
直ぐに消えて
それでもいいと思える
そんなものを探しているんだろう
想像し続けていたい
空想を形にしてみたい
昨日の夢に彩りを添えてみたい
ただただ何かを作りたい
言葉にしてみたって
直ぐに消えて
それなら淀みなく
素直に生きてみたいんだろう
ああ誰にも出来ないこと
他の誰にも見えないもの
何かある 何か出来る
その眼差しで その指で
俺には見える
もうその眼が語りだしている
もうその指が動き出している
夢中でもがいてみたいと思い始めて
何もかもを置き去りにする準備を
もう始めたのかい
心に決めたのかい
それなら君の目の前には 生まれたての世界
ああ誰にも出来ないこと
他の誰にも見えないもの
何かある 何か出来る
その眼差しで その指で
見えない距離を見えないスピードで駆け抜ける
光は無い 味方はいない
大切に包み隠しながら
想い続けること
それは難しいけれど
ああ誰にも出来ないこと
他の誰にも見えないもの
何かある 何か出来る
その眼差しで その指で
俺には見える
ああ誰にも出来ないこと
他の誰にも見えないもの
何かある 何か出来る
その眼差しで その指で
誰もが見つめて忘れて行く
まだ誰も気付かない
君の中の世界
ただ指の動くままに
描く君の誓い
まだ誰も気付かない
君の中の世界
ただ指の動くままに
描く君の誓い
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4. |
Eisha
05:39
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空と海を混ぜて吸い込んで
身体が重力を思い出せない
空に同化していく
不確かでも捧げる
割り込みを狙う雲たちも
気にならないこの目はすぐに射抜く
空の終わりなど知らない
見たいものだけ描く
ただ見つめたい
それだけなんだ
焼き付けて尚
飾り続けたい
今は今さ
聞かせてその声
罪が罪でなくなるその瞬間
その汗の光はプリズムで
視野にはもうそれが溢れていて
いつも話しかけている
続きを知りたくなる
ただ見つめたい
それだけなんだ
焼き付けて尚
飾り続けたい
今は今さ
聞かせてその声
罪が罪でなくなるその瞬間
繋がるまで目を離せないや
フレッシュだ
繋がれたとして
それでもそうだ油断は禁物だ
フレッシュだ
さあ もう 手を伸ばすのさ
ほら もう 触れているのさ
ああ もう 彼方の景色が見たいよ
繋がるまで目を離せないや
フレッシュだ
繋がれたとして
それでもそうだ油断は禁物だ
フレッシュなんだ
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5. |
Tunnel
05:07
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そこにいるようで どこにも見当たらない
何度も言ったって ここでは聞き取れない
作り上げた夢 消去なさい
その闇は本当に 必要なのか知れない
何度潜ったって どこにも辿り着かない
費やしたその想い 勿体ない
あなたは見ていない あなた自身を
ところがそうじゃない あなた自身は
よく見ているんだろう あなた自身を
それならどうして
いつまでそうやって 苦しい振りを止めない
続きを待ったって 狙ったことは起きない
そんな世界なんて 初めから無い
あなたは見ていない あなた自身を
ところがそうじゃない あなた自身は
よく見ているんだろう その 眼で 思うよ もっと
本当は 何か 変わる気がする
あなたは見ていない あなた自身を
ところがそうじゃない あなた自身は
よく見ているんだろう その眼で思うよ
もっと 本当は 何か 変わる気がする
早く着替えて 薄い生地に
早く束ねて うなじ出して
早く抜け出して
その 声 遠く 高く 響いて 光って 生まれ変わればいい
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6. |
Ame
05:31
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逢いたい 気持ちは この雨の様に
全てを 濡らして 色を増すように
逢いたい 気持ちは あの日差しのように
全てを 照らして 色を増すように
静かに過ぎる 日々には 色は無い 声も無い 佇んでいる
眠りに落ちる 瞬間の せめぎ合い 見つめない
漂う胸の 内側に 目をやらない ただ眠りたい
いつもの嘘 イメージのパーティー 透けた羽根 休まりはしない
気付いていないふりはやめて
逢いたい 気持ちは この雨の様に
全てを 濡らして 色を増すように
逢いたい 気持ちは あの日差しのように
全てを 照らして 色を増すように
感度の鈍った 唇 振るわせ 踊って 我に返る
それなりに揺れる 瞳 知らぬ間に 澄み切った
噛み合ない 内側の 声がして 震えだした
わかるでしょう リアルなストーリー 心だけ 走り出しそう
気付いていないふりをやめて
逢いたい 気持ちは この雨の様に
全てを 濡らして 色を増すように
逢いたい 気持ちは あの日差しのように
全てを 照らして色 を増すように
逢えない ときは この雨のように
泣けば良い それで良い 色を増すように
逢えない 時も あの日差しのように
想えば良い それで良い 色を増すように
逢いたい 気持ちは この雨の様に
全てを 濡らして 色を増すように
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Petrolz Tokyo, Japan
Petrolz, formed in 2005 by Ryosuke Nagaoka, Jungo 'Jumbo' Miura, and Toshihide 'Bob' Kawamura, are highly respected in the
Japanese indie scene. They're set to their six-track album 'Ranhansha' on December 8th via TOKA.
Enquiry: info@toka.jp
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